株式会社ビーコンインフォメーション テクノロジー(略称:ビーコンIT、旧社名:
ソフトウェア・エージー、本社:東京都新宿区、社長:石井義興)は、クライアントPCからメインフレームの稼動状況を監視するソフトウェアプロダクト「WatchTower」の正式出荷を11月より開始しました。
「WatchTower」は、PCからメインフレームのリソースやジョブ実行状況などの各種イベントを、自動的に監視するシステムです。
さらに、既存のシステム監視ツールから検出されるログも監視することができ、また、監視・取得するイベントは、ユーザが条件にあわせて自由に設定することが可能で、これによりメインフレームに加え、PCサーバーやLAN/WANなどの様々なネットワーク環境の監視にも対応できる拡張性を持ち合わせています。
監視により「WatchTower」が獲得したイベントは、メッセージング・メーリング機能により、ユーザーにアラートとして通知されます。通知を受けたユーザーは、アラート着信画面において、過去の障害履歴や対処方法などをデータベース化することにより、これらの情報を参照することができます。これにより、障害が発生したような場合でも、迅速にシステムの復旧を行うことができます。
「WatchTower」の卓越した機能の特徴は以下のとおりです。
- アラート通知機能
操作するクライアントPCに対し、発生したイベントに応じたメッセージング・メーリングによるアラート通知(画面表示、音声出力、WAV再生、ポケベル連絡)および情報のフィードバックを行います。同時に、対処ジョブ・対処コマンドの自動起動も行います。
- 情報フィードバック機能
フィードバックされた情報を表示する「WatchTower-Client」の画面から、詳細な情報を引き出すアプリケーションが起動できます。障害履歴・対処情報を記録したヘルプファイルやプログラム仕様書のファイルを起動したり、CD-ROMのMVSマニュアルを参照するなど、蓄積した障害履歴・対処情報を参照できます。
- イベント履歴収集機能
発生イベントを、障害履歴・対処情報データベース化したり、ジョブタ行状況報告、異常終了ジョブ一覧等の運用状況レポート作成の元データとして使用して、イベント゛ごとに仕分けし、CSVファイルの形ョで提供します。
- テストモードによる事前確認機能
コンフィギュレーションした設定どおりの動作確認を行えるテストモードを所有しています。実際にどのジョブがアベンドするか等のイベント発生を事前にシミュレーションすることができます。
- ネットワーク・コンピューティング
LAN環境による複数Client-PCでの稼動(ネットワーク・コンピューティング)を基本に設計されています。Client-PCは、PCサーバー上のネットワークドライブをアクセスできる環境さえあれば、ネットワーク、OSを問わず、メッセージング・メーリングによる情報のフィードバックが得られます。
「WatchTower」は、ビーコンITがイスラエルのエスピーエル(SPL)ミから導入販売している、メインフレームとWindowsPCによるクライアントサーバーシステムタ現ツール「SysQL」をベースに開発したアプリケーションシステムです。
「WatchTower」の導入効果としては、稼働環境がWindowsPCとLAN/WANなどの既存システム、通信インフラをそのまま利用できるため、導入コストが軽減でき、さらに、「WatchTower」の機能を有効活用することにより、オペレーターや運用担当メの省力化・無人化や業務改善が可能になります。
オペレーター・開発担当者のノウハウや、ベテラン開発担当者の豊富な知識・経験を蓄積することにより、情報の共有化・有効活用等コンピューター運用部門の合理的な体制が実現されます。
「WatchTower」の価格は、対応1CPUあたり200万円で、ソースコード提供の場合は300万円となります。
なお、「SysQL」も必須となりますが、「SysQL」の最小構成価格は、300万円からとなります。
●お問合せ先 ビーコンIT マーケティング部

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