株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都大田区、取締役社長:名内 泰藏)は、株式会社ビーコンIT(登記社名:株式会社ビーコン
インフォメーション テクノロジー、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:末舛 史郎)とXMLインフォメーションサーバー『Tamino』をXMLデータ格納用のデータベースに位置づけ、両社と協業関係にあるインフォテリア社、ジェットフォーム・ジャパン社のXML製品を組合わせて先進的なXMLベースの企業システム構築を積極的に推進していきます。
この契約により、日立システムの実績あるXMLに関するソリューション提供力と、ビーコンITの優れたXML対応製品を組合わせることで、今後拡大が期待されている企業間(B2B)システムの構築に関して、共同でマーケティング、販売促進活動を実施していきます。
ビーコンITが提供するXMLインフォメーションサーバー『Tamino』は、XMLをネイティブにサポートできるXML
DBMSシステムです。従来、XML をサポートしたデータベースは、格納するXMLデータを テーブル形式へ変換する機能を持った
RDBMS か、XMLデータの階層構造をオブジェクトとしてサポートするオブジェクト指向データベース(OODBMS)が主流でした。しかし、インターネット時代の本格的業務アプリケーション構築に際しては、XML
変換機能付き RDBMSやOODBMS では、この変換処理のために十分なパフォーマンスを実現できないことが課題となっていました。『Tamino』は、XMLデータをその形式のままでネイティブに格納することにより、非常に高速なデータ格納性能を実現しています。2000年10月、ロンドンで行われた全世界のXML開発者が集合した技術者会議「XML
One」においても、『『Tamino』は "Best XML Database" 最高XMLデータベース賞を受賞しています。
今回の提携について、インフォテリア株式会社の代表取締役社長 平野 洋一郎氏は、「インフォテリアは、卓越したXML技術を基盤に、BtoB(企業間商取引システム)を強力に推進しています。XMLネイティブデータベースの『Tamino』には、インフォテリアが販売している日本語版XML
Authorityがバンドルされ、XMLベースのシステムを設計から運用まで支援しています。弊社のビジネスパートナーである日立システムとビーコンITが、『Tamino』をベースとしたXMLソリューションを共同で提供されることにより、企業のバックエンドに存在する様々なシステムがつながることで、BtoB導入に向けたインフラが整備されることになり、インフォテリアが推進するBtoBの普及に寄与するものと大いに期待しております。」と述べています。
また、ジェットフォーム・ジャパン株式会社の代表取締役社長 岩満 直樹氏は「ジェットフォーム・ジャパンは、電子フォームアプリケーションFormFlow99をはじめとし、業務プロセスを電子化するE-processを強力に推進しています。電子化した業務プロセス上を流れるXMLデータを格納するデータベースとして、『Tamino』は注目すべき製品と考えています。日立システムがビーコンITの『Tamino』をシステムインテグレーションの中で取扱うことは、XMLシステム構築の普及に大きく寄与するものと考えています。」と歓迎しています。
今後、日立システムとビーコンITは、『Tamino』を核に、BtoBシステム構築をはじめとし、ERPシステムとの連携も視野におき、積極的にXML技術の提案と適用を進めていきます。
<株式会社日立システムアンドサービスについて>
株式会社日立システムアンドサービスは、金融・公共・製造・流通分野で信頼性の高い情報技術力を背景に全国にシステムインテグレーションサービスを展開しています。インターネット技術を活用したデータベースシステム・グループウェア・ERPをはじめ、先進的なXMLを活用したシステムインテグレーションに取組んでいます。日立システムは、情報処理技術者数をはじめ、Oracle社、Microsoft社、Lotus社の資格取得者数に関しても業界トップクラスのレベルを誇っています。
http://www.hitachi-system.co.jp/
以上 * 記載されている、会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
●お問合せ先 ビーコンIT マーケティング部

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