ビーコンITの『IT戦略コンサルティング』は、企業の「中期経営計画の実現」、「業務改革」、「BPR」、「戦略的IT投資」、「IT事業の推進」といった、企業変革プロジェクトの推進を支援し、プロジェクトに課せられた使命を短期間に確実に達成するためのコンサルティング・プログラムです。
●老朽化した基幹系システムを再構築しなければならない。
●インフラの整備や情報の共有化がうまく行われていないのでなんとかしたい。
●時代に合った営業・受注形態に対応し、顧客との接点を創造したい。
●生産および情報のリードタイムを短縮し、競争力ある業務体制の基盤をつくりたい。
●決算・連結のスピードアップをはかり、経営判断ができる情報を提供したい。
etc...
このようなさまざまな経営課題を克服し、企業競争に勝ち残るための収益力のある企業基盤を実現するということは、経営トップのみならず、管理本部、経営企画、情報システムに課せられた大きなテーマです。そして、企業の変革を実現するためには、戦略的なIT投資計画を策定しなければなりません。
●IT投資戦略テーマの策定
●戦略テーマをふまえた戦略課題の明確化
●業務変革のプロセスと変革された具体的な姿を描く
●業務変革のマスタープランとIT投資計画の作成
●プロジェクト答申と効果的な説明資料の作成
IT戦略コンサルティング・プログラムでは、上記のようなアウトプットに加えて、組織およびプロジェクト・チームにおいて、
経営トップが経営判断できる状態
プロジェクト・メンバーが、プロジェクトの全貌を理解・把握できており、
推進体制の整備、ユーザー部門と情報システム部門の役割が明確になっていて、
いつでも実行プロジェクトがスタートできる状態
となることを使命としたユニークなコンサルティング・プログラムです。

UDE分析
業務上あるいはシステム上生じているさまざまな不具合や問題の多くは「表面的な現象」にすぎず、どこかに存在する「コアの問題」がその根源であるのが普通です。しかし、「表面的な現象」が問題として目立つため、多くのシステム投資計画では、「コアの問題」には触れないまま表面的な現象を解決することを目的としてしまいがちです。
「コアの問題」は、
●あるこれを解決しても「経営課題」や「業績向上」につながりにくく見え、
●コストばかりかかり、しかも、解決が困難に見えるため、
●ずっと放置されたまま頭痛の種になっている
ものなのです。
企業活動のさまざまな局面で生じている「表面的な現象」からスピーディーに「コアの問題」を抽出するための手段として、ビーコンITコンサルティングではUDE分析というモデルを採用しています。

(申し訳ございませんが詳細はお見せできません。)
標準化された導入プロセス
データウェアハウス構築において成功の鍵となるのが、要求仕様の確定と短期間でのサービスインです。私たちは導入プロセスとドキュメントの徹底した標準化により、従来の開発手法では難しいとされてきたデータウェアハウスの仕様確定と短期間でリスクの少ないデータウェアハウス構築を可能としました。

プロジェクトが抱える問題
プロジェクトは、常に、いくつもの問題を抱えています。
充分なスキルや業務知識を持ったメンバーが集められない。
会議はいつもだらだらしてしまう。
プロジェクトはどれも中途半端で終わっている。
発言するメンバーはだいたい決まっている。
最新のIT事情がよくわからなくなってきている。
話題がツールやソフトの選定になってしまう。
他社でも同じ問題があるに違いないが情報が得られない。
自社のやり方が、進んでいるのか、遅れているのか判断できない。
メーカーから提供される成功事例はいまひとつ具体性に欠ける。
成功事例よりも失敗事例が知りたい。
プロジェクトの活動に、関連部門や経営トップをうまく巻き込むことができない。
コンサルティングの内容に売り込みのにおいがする。
我々の視点・立場に立った支援が欲しい。 etc』
プロジェクトは寄り合い所帯です。さまざまな部門の担当者・責任者によって構成されます。メンバーが揃って智恵を出し合えば、きっと、良いアイデアやプランができるだろう、と期待する人もいれば、このメンバーではいくら考えても大したアウトプットは出ないだろう、と悲観する人もいます。問題は、プロジェクト・メンバーの資質ではなく、そのやり方にあります。
プロジェクトを成功に導くためには、以下のような要件を満たすようなプログラムであることが重要なポイントになります。
●プロジェクト活動を通じて、プロジェクト・メンバーが成長するプログラムであること。
(集められるのは優秀なメンバーばかりではない)
●期間中に確実に役割を完了できるような、進捗コントロールがなされること。
(中途半端に終らせない)
● プロジェクト・メンバーだけでなく経営トップやユーザー部門も巻き込んだ自由なディスカッションができるようなやり方であること。
(プロジェクトは社内で孤立しやすい)
● ハード、ソフトやITソリューションの売り込みではなく、顧客の側に立ったコンサルティングの姿
勢であること。
(ベンダーはハードやソフトを売りたい)
●企業のビジョン・経営戦略とプロジェクトの方向性に整合性がとれていて、経営トップの視点か
らデザインが行われること。
(経営戦略との整合性)
● 自社の強み・弱みを明らかにし、競争に勝てる・業績向上につながるシナリオが描けること。
(業績アップにつながらなければ意味がない)
コンサルタントは何をするのか?
「コンサルタントは一体何をするのですか?」とよくたずねられます。その背景には、「たいがいのことは自分達でできるのに・・」という気持ちが働いているのだと思います。そのとおり、たいがいのことはユーザーの皆さん自身の力でできるでしょう。しかし、企業活動のさまざまな局面でコンサルタントが活躍しているという現実があります。コンサルタントは一体どんな役割を持っているのでしょうか。
IT戦略策定プロジェクトでは、
(1) 素直な目で現実を見てそれを受け容れ、
(2)企業が目指している方向を明らかにし、
(3)あるべき姿の具体的なイメージが湧くようにし、
(4)そこに至る変革のプロセスをデザインし、
(5)必要な経営資源を明らかにし、
(6)具体性のある実行計画・投資計画を作成し、
(7)得られるであろうメリットや効果をコミットし、
(8)全計画を経営トップが理解して経営判断できるようにわかりやすく表現・説明する、
という作業を一定の期間内に効率的に行わなければなりません。プロジェクト・リーダーの役割は、この一連のプロセスを通じて、めざす変革を実現することです。しかし、彼は(おそらく)討議のコーディネーションやスケジュール管理の専門家ではないでしょう。
討議が紛糾した時、自らの意見を述べながら、同時に、紛糾した討議をスムーズな流れに戻すことは困難です。年齢差があり、部門ごとの思惑があり、職務上の見えない力関係が存在する中で、自由な討議の場をつくり、ひとりひとりに課題を課し、それをコントロールし続けるのは困難です。さらに、収集した意見や情報を手際良く整理・まとめる手順を示し、次の作業を指示しなければなりません。
ビーコンITのIT戦略コンサルタントは、このような一連のプロセスを、責任を持って遂行するために必要な訓練を受けています。また、この一連のプロセスを効率的に遂行するための「モデル」や「ツール」や「テンプレート」を持っています。コンサルタントは、プロジェクト全体の進行をデザインし、場面に応じた適切な「情報提供」を行い、どんどん変化してゆくプロジェクトの状況を把握しつつ、次の作業内容を提示します。プロジェクトが二者択一を迫られるような難しい判断の局面に遭遇した時は、コンサルタントも一緒に悩みます。
そうして、戦略テーマや戦略課題のひとつひとつが明らかになった時、経営トップがIT戦略の全貌を理解して経営判断できるようにするために、経営者の視点にフィットしたプレゼンテーション・テクニックも提供します。やがて、システム導入・構築のための実行プロジェクトがキックオフするわけですが、コンサルタントは、(ユーザーのご要望に応じて)成功が見えるまで責任を持って最後までフォローすべきである、というのが私達ビーコンITのコンサルティングのコンセプトです。