・なぜ、集合は3つまでしか表示できないの?
当社が開発した「集合演算」の表示技術には、一つのこだわりがあります。それは、集合が重なり合った(あるいは重なっていない)各エリアの面積を、該当する件数に比例して表示する、ということです。言い方を変えると、各論理演算いうことです。
もし4つの集合の論理演算結果を、重なり合った各エリアの面積が件数に比例するように表示しようとすると、恐らくグニャグニャにねじれた形の3次元図形を半透明の色で表示し、回転しながら眺める必要があるでしょう。図形描画アルゴリズムは複雑きわまりないものとなりますし、第一、直感的に把握することが難しくなってしまいます。
4つ以上の条件(集合)を重ねあわせたければ、目的とするエリアの検索結果をいったん別のブックに保存して、他の集合と順次重ね合わせる、という方法をお奨めします。
・なぜ、あんな変な形の図形なの?
正円を使って「集合が重なり合った各エリアの面積を、該当する件数に比例して表示する」ことができるのは2つの集合までです。3つの集合がそれぞれ重なる部分を持つ場合は、正円で描画することは不可能です。
下図のように、当社の集合図は1集合を30度間隔で引かれた放射状の線分上に頂点を持つ12角形で表示しています。これにより、各頂点の中心からの距離だけを決定すれば、件数に応じた面積を表示することが可能となり、高速かつ正確に描画することができるのです。(特許取得済)
・・・・と、いうわけで、ちょっと変な格好の図形ですが、ご了承ください。
|