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五洋建設株式会社
背景なぜWaha!Transformerか?システム概要今後の展開会社概要
複数データベース間のデータ連携を容易に実現
〜ETLツールによる人事給与基幹システムと他システムとのデータ連携〜


 大手ゼネコンの五洋建設株式会社は、日本国内にとどまらず世界各地の港や橋など、その社名が由来する"海"に関わる環境開発を主事業とする会社です。 今回の新人事システムの構築にあたり、人事の基幹データベースとワークフロー用・エンドユーザ公開用・工事情報用など、様々なシステム間のデータ連携が必要となりました。 このデータ連携において、大幅な工数削減をねらいビーコンITのETLツール、Waha!Transformerを採用。今後さらに展開を予定している、ワークフローシステムとの連携においても、さらなる活躍が期待されます。
背景
 人事基幹システムをメインフレームからクライアントサーバー型にダウンサイジングするプロジェクトが実施されている段階で、新しい人事システムと他のシステムとの連携が必須項目となっていました。データの量が膨大であり、人事系であるためにデータ項目も多く、他のシステムで必要な形式のファイルに加工するためには、大規模な工数が予想されました。社内全体のシステムにおいても、今後の様々な拡張が予定されていますが、人事制度そのものも社内外の環境変化により柔軟に対応する事が求められています。
なぜWaha!Transformerか?
 今回のプロジェクトでは、既存のデータベースを容易に変更・加工することで工数を削減し、早期の新サービス開始を実現するためにプログラムを新たに作成することなくデータを変更・加工することが必要でした。そのためのツールとして、各社のETLツールを比較検討しましたが、以下の3つの理由からビーコンITのWaha!Transformerの導入を決めました。
工数・費用ともに大幅な削減ができる
他社の製品は機能が過剰であり、それに伴って高額である
汎用的に使用が可能である
オペレーションが容易で習得しやすい

また、ビーコンITの24時間体制のサポートセンター、質問に対するレスポンスの速さ・細かさなども、採用を決めた大きな要因の一つです。
システム概要

UNIXとWindowsNTにまたがる異種プラットフォーム間および異種データベース間をバッチでデータ連携させるジョブを設定しました。これらはすべてGUI操作で、約40ファイルの加工・転送処理を作成することができました。各処理を作成する際にかかった工数は、通常のプログラム作成の場合の、約1/2から1/10に抑えることができました。
 特に同時に複数のデータベースに簡単にアクセスができる点や、データの精度を高めるための参照ビューフィルタなどが効果的に利用できました。日次から月次、随時までバッチの実行タイミングは様々ですが、Waha! Transformerの運用時の処理スピードについては期待通りで、問題なく運用スケジュールをこなしています。

今後の展開
 Waha! TransformerはメインフレームからUNIX、Windows環境まで異種プラットフォーム間および異種データベースをシームレスにつなぐことのできるETLツールです。現在は、人事給与票データベースを中心にLotusNotes上での給与データなどの公開に使用していますが、今後はそれを拡充するだけでなく、会計データベースや工事情報データベースとの連携などにも利用を拡大していく予定です。
会社概要
五洋建設株式会社社    http://www.penta-ocean.co.jp/
 
設 立: 1896年 4月
社員数: 3,710名(2001年3月31日現在)
資本金: 33,971百万円(2000年3月31日現在)
事業内容: 建設工事の設計および請負、地域・都市開発および海洋開発業など
 
 
 
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