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エヌアイシー・インフォトレード株式会社様
目標と課題効果システム概要今後の展開会社概要
 

ユーザサービス品質向上にASPのWebサポート活用

~運用負荷ゼロで、インシデントの状況や過去履歴も公開~

花王様の企業活動の中で培ってきた企業間連携、EDIシステムとそのノウハウをソリューションとして、広くB2Bマーケットに展開しています。流通業・製造業から金融・サービス業まで、様々なお客様の電子商取引というビジネスの根幹を支えるサービスを提供しています。
EDIPACK SolutionはJCA・全銀・次世代流通BMSなど、取引先と受け渡しをするデータを、自社の基幹システムに連携させるB2B通信基盤ソリューションです。大量の受発注に対応する運用コストを大幅に削減することを目的に作られています。このような企業の販売活動において最重要とも言えるデータを扱うことから、サポートの品質にも高度なレベルが求められています。

目標と課題

即応性で顧客満足度の向上

 エヌアイシー・インフォトレードでは、EDIPACKユーザ企業(以下、お客様)と技術サポート契約を結んでいますが、そのレベルは、24Hr365Dayの対応の最高レベルから、一般的な9時~5時など様々な形態のサポートを提供しています。従来はお客様からのお問合せなどを、電話やメールで受けていました。技術担当者は、原因分析や対応策の連絡をしながら、質問内容や対応処理・回答内容・日時などをデータとして残すために、グループウェアを使ってその状態を手入力していました。
この方法ではデータは蓄積されますが、以下のような課題や要望が発生していました。

 データベース管理になっていないため、お客様先で発生した状況や過去の対応策などを検索して再利用することができませんでした。 月間平均で約150件のお問合せ(インシデント)が発生し、1インシデントに対してお客様と対応担当者の間で複数回の質問や対策・状況説明などが実施されています。年々増加するお問合せについて、お客様からは、以下のような要望が出ていました。

両者にとって負荷がかからず、対策のスピードアップが実現し、サービス品質も向上する仕組みが検討され、STELIASが導入されました。
効果

情報共有の安心感、運用負荷はゼロ

ビーコンITのテクニカルWebサポートとして、約10年間も多くの企業サポートに活用されているため、安定性・操作性共に順調で2006年から本番運用が始まりました。お問合せ履歴以外にも、サポート業務に重要な個別の情報も一括して管理できる仕組みとなりました。

「お客様の社内でも、自社内の対応技術者間でも最新の状況と環境の情報が共有できることで、信頼度がアップした」と柳谷マネージャーは語ります。特にお客様に問合せなどの操作をご説明することもほとんど必要なく、現在では緊急コールを除いて70%以上のお客様で利用されています。

ASP方式で、ハードウェアやパッケージを導入していないため、検討を始めてから過去データの移行も含めて約4ヶ月で稼動しています。現在もシステム運用の負荷はほとんど無く、本来の製品サポートサービスに集中できることも、大きな工数削減となりました。

システム概要

エヌアイシー・インフォトレード株式会社  技術サポートページ

 

今後の展開
お客様ごとの環境や独自の設定、過去のお問合せなど、重要なデータを蓄積しています。これからはより内容を充実していくとともに、顧客サービス向上に活用していくことを検討しています。
例えば、新バージョンのリリースノートを送る場合にも全てのお客様に一般的なお知らせをするのではなく、お客様ごとの環境にマッチする機能やバージョンの情報に絞って、適切なレポートを適切なお客様にお送りすることができます。
また、蓄積されたお問合せ内容を分析することで、製品改善やヘルプマニュアルの改変など、貴重なお客様の声を製品開発に活用することが期待されています。
 
 
会社概要
エヌアイシー・インフォトレード株式会社様  http://www.niandcinfotrade.co.jp/index.html
 
設 立: 1996年6月
資本金: 5,000万円(2007年3月末現在)
 
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